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■ 整備需要を開拓する整備機械・工具 第30回オートサービスショーに期待する 『整備が創る人と車と社会の絆』というテーマで、恒例のオートサービスショーが開催されます。今回は30回目の節目ということもありますが、整備売上高が2年連続して6兆円を割り込み、整備サービス業界が厳しい経営環境の中での開催ということで、今まで以上に関心を集めています。 厳しい経営環境だからこそ出展企業・団体に期待したいことは、性能のアップにより「便利になった」とか「作業性が早まった」という「ハード」の優秀性を訴えると同時に、この整備機器を使うことで、「こんな整備商品をお客様に提案ができますよ」とか「他社との差別化がこんな風に可能ですよ」などの整備需要の拡大、顧客の維持、あるいはコストダウンのための「CS経営品質のソフト」の独自性や新規性を提案していただきたい!? 当然ですがこのショーを見学される整備サービス業者は、単に製品や機能の優秀性の比較をするのではなく、新開発や、機能アップになった製品を使って「どう新しいビジネスができるのか」あるいは「顧客つながり強化のための商品開発ができるのか」などに着目して、会場に足を運ぶことが肝心です。 |
第30回 オートサービスショー 2005 |
オートサービスショー開催概要 |
● 開催期間:平成17年6月17日(金)〜19日(日)の3日間 ● 開催時間:AM10:00〜PM17:00(最終日のみPM16:00) ● セミナー: 17日:今後の整備行政=内藤 政彦氏(国土交通省自動車交通局技術案全部整備課課長) 自動車リサイクル法の施行状況等について=宮本 昭彦氏 (経済産業省製造産業局自動車課企画官) 繁盛店作り・成功している中古車販売店の法則=若尾 裕之氏 (潟Iークネット営業開発部マネジャー) 18日:いよいよ淘汰の時代到来か・整備業、勝ち残りはこうして=山岡 丈夫氏 (オートリード椛纒\取締役) 技術サービス業人材はこうして育て、使い切れ=松井 健一氏(松井経営人事研究所) 先客来福。客を呼ぶ実践テレマーケッティングで売上・利益アップ=徳照 貞郎氏 (潟^カトク会長) 19日:経営革新に意欲的に取り組む自整業とは?!=大神 義康氏 (潟香[タス代表取締役社長) 整備業界最強の全国ネットワークへの道=磯部 君男氏(BSサミット会長) ● 開催会場:東京国際展示場(東京ビックサイト) 東4・5・6ホール及び屋外(トラックヤード) ● 主 催:社団法人日本自動車機械工具協会 http://www.cyberexpress.co.jp/jasea/a.s.show/ |
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